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【日本語教育能力検定】ら抜き言葉の過去問まとめノート

【日本語教育能力検定】ら抜き言葉

本日は、ら抜き言葉です。

過去問では、ら抜き言葉に関する問題が以下にありました。

  • H29-Ⅰ-問題11-問1
  • H28-Ⅲ-問題1-問3

このまとめノートを見る前に知ってもらいたいことがありますので、ご覧になっていない方は、まず下の記事からご覧ください。

このブログを読む前の注意点
【日本語教育能力検定】独学まとめノート(過去問分析)を見る前に知ってもらいたいこと2020年10月日本語教育能力検定合格に向けて、養成講座の先生から教えてもらった効率的な勉強法を実践しています。過去問を元に自分のまとめたノート(解説)を載せています。...

ら抜き言葉の基礎知識

ら抜き言葉は、赤本P71に載っています。

  • ら抜き言葉・・・Ⅱ型動詞と「来る」だけに見られる現象
  • 例)・・・見れる、寝れる、来れる

動詞のグループ

動詞のグループは、赤本P25~に載っています。

Ⅰ型動詞 五段活用動詞(ナイ形にしたらア段になる:かわ(ア段)-ナイ) 買う、立つ、やる、死ぬ、飛ぶ、読む、書く、こぐ、貸す
Ⅱ型動詞 上一段活用動詞(ナイ形にしたらイ段になる:み(イ段)-ナイ) 見る
下一段活用動詞(ナイ形にしたらエ段になる:たべ(エ段)-ナイ) 食べる
不規則変化動詞 「来る」「する」のみ 来る、する

※上一段活用動詞と下一段活用動詞を合わせて一段活用動詞ともいう。

この中でら抜き言葉が発生するのは、Ⅱ型動詞と「来る」です。

ら抜き言葉に関する過去問の解説

日本語教育能力検定の過去問解説

H29-Ⅰ-問題11-問1 正解:4

ら抜き言葉の例が問われています。

  1. 切れる・・・Ⅰ型動詞
  2. 売れる・・・Ⅰ型動詞
  3. 書けれる・・・Ⅰ型動詞
  4. 考えれる・・・Ⅱ型動詞
  • 4・・・下一段活用/Ⅱ型動詞。ナイ形-エ段(考えない)
  • 4以外・・・五段活用/Ⅰ型動詞。ナイ形-ア段(切らない、売らない、書かない)

ら抜き言葉は、Ⅱ型動詞の4:「考える(誤:考えれる/正:考えられる)」です。

正解は4です。

H28-Ⅲ-問題1-問3 正解:4

一段動詞+られる=可能、受身、尊敬を表します。

食べられる 可能 彼はピーマンを食べられる。
受身 残しておいたケーキが食べられる。
尊敬 先生はあとで食べられるそうだ。

可能の意味のら抜き言葉はこの3つの用法の区別を明らかにするために、発生したそうです。よって正解は4です。

Coco
Coco
発生経緯は赤本には書いてなさそうですが、過去問(=参考書)にあるので、このまま覚えます。



【日本語教育能力検定】ら抜き言葉の過去問まとめ

以上、ら抜き言葉のまとめでした。

日本語教師を目指しているので、ら抜き言葉には普段から気を付けようと思いました!

つい言っちゃう「×見れる」とか・・・

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