2021年2月New Hope Club(ニューホープクラブ/NHC)というイギリス出身のポップトリオが、Weverse(ウィ―バス)に登場しました。(Weverseとは、BTS所属事務所BigHitの子会社が運営するファンプラットフォーム)
New Hope Clubは、日本でも来日公演のチケットがソールドアウトするなど、人気が出はじめていますね。
BTS V(テテ)とツイッターで交流したことからBTSファンArmyさんは、知ってる人も多いかもしれません。
このページでは、
を紹介します。
New Hope Clubとは
イギリス出身のポップトリオ。
全員がソングライターでヴォーカルを担当し、複数の楽器を演奏します。
ポップミュージックにエレクトロニックやR&Bの要素を持ち込んだ曲は、日本を含め世界各国で人気急上昇中。
- 2016年-ザ・ヴァンプスのツアーに参加。
- 2017年5月ーデビューEP「Welcome To The Club」リリース。
- 2018年10月ーセカンドEP「Welcome To The Club Pt. 2」(UK、ドイツ他10カ国のiTunesで1位を獲得)。
- 2017年10月-ザ・ヴァンプス来日公演スペシャルゲストとして初来日。
- 2019年11月ー初の単独来日公演に合わせて日本限定CD「ウェルカム・トゥ・ザ・クラブ – EP」リリース。
- 2020年2月ーデビュー・アルバム「ニュー・ホープ・クラブ」リリース。
日本のNew Hope Clubのホームページはこちらです↓
ユニバーサルミュージックジャパン|New Hope Clubホームページ
公式ホームページはこちら↓(英文)
New Hope Clubメンバー紹介
リース・ビビィ (Reece Bibby) (B, G, Ds, Vo) 1998年生まれ
ブレイク・リチャードソン (Blake Richardson) (G, Vo) 1999年生まれ
ジョージ・スミス (George Smith) (G. Vo) 1999年生まれ
3人とも音楽的な家庭に育ちました。
リースはベース、ギター、ドラム、ジョージはギター他8種類の楽器をマスター、ブレイクはギター、ピアノ、ウクレレを弾くという驚きの音楽的才能の持ち主たち。
2015年夏に出会い、次第に3人で曲を書くようになったそう。
影響を受けたアーティストは、
- ザ・ビートルズ
- オアシス
- キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン
など。
New Hope ClubとBTSの交流
New Hope ClubとBTSの交流の発端は、V(テテ)がVLIVEでNew Hope Clubについて言及したことです。
この頃New Hope Clubの曲をよく聞いていて、彼らのスタイルをBTSに取り入れられないかと考えていると話しました。
それにNew Hope Clubのブレイクが反応して、「V、一緒に曲を作ろうよ」と呼びかけました。
それに対してV(テテ)が「OK。知らせてね。」と返信。
DMが繋がり、「(いつか一緒に音楽)しよう!!」となりました。
このやりとりは世界中のファンを喜ばせ、ネットニュースにまでなりました。
(参考: Koreaboo|New Hope Club Gives A Shout Out To BTS’s V After He Mentions Them On Live Stream)※英文サイト
New Hope ClubがBTSのDynamiteをカバーした動画はこちら↓
本人たちの曲も聞いてみましたが、良いですね!
日本でMV撮影をし、R3HABとコラボした曲↓お相撲さんとか出てきます。
New Hope Clubとは?まとめ
以上、Weverseに新しく加入したNew Hope Clubについてでした。
New Hope Clubのオフィシャルツイッターアカウントにて、ブレイクがWeverseに参加して嬉しいとコメントしました。↓
Weverseでカバー曲やMVをアップできること、ファンと近くで交流できることを楽しみにしているとのこと。
WeverseにK-popアーティスト以外も仲間入りし、ますます世界中に広まりそうですね。