Weverseでは、閲覧したくない投稿を報告する機能があります。
Weverseは他のSNSと使用が異なる点もあり、知らずにダメな投稿をして報告されてしまった!とならないように気を付けたいです。
まず知っておくべき注意事項は、
です。
このページでは公式Weverseのサイトを元に、
を紹介します。
Weverse投稿を報告する
Weverseで禁止されている投稿をしないよう、まずは
- 報告・ミュートの方法
- 報告・ミュートされてしまう理由
を紹介します。
Weverseでの「報告・ミュート」とは、人の投稿を運営へ通告することです。
報告・ミュートすべきでないものを通告すると、ペナルティの対象になりますのでお気を付けください。
投稿を報告する方法
- 投稿の右下の「投稿を報告・ミュート」を押す。
- 報告・ミュートの理由を選択する。
- 内容を入力する(300字まで)。
- 「提出する」を押す。
報告・ミュートの理由の選択肢
報告・ミュートの理由の選択肢は、
- 利用ガイドライン違反
- 扇情的・暴力的
- スパムおよび広告
- 連続書き込み
- 関連ない内容
- その他
となっています。
他SNSと異なる点は、
「連続書き込み
」、「アーティストと関連のない書き込み 」が禁止されていることです。たくさん投稿したいときは、連続投稿せず少し時間を置くと安心です。
該当アーティストに関連付けた投稿をしないよう気を付けます。
例えばただの個人のつぶやきのような投稿は、報告される可能性があります。
報告されて問題なければ復元される
報告された投稿は、以下のような表示になります。
アカウント名は、「匿名のアカウント」になっています。
その後、運営側に問題ないと判断されれば元の表示に戻ります。(2021/2/6上記写真の投稿が元に戻っていたのを確認済。)
報告されてブロックされた投稿(問題あり)は復元不可
- Weverseのアルゴリズムに基づいて
- 他のWeverse会員からのリクエストによって
ブロックされた投稿は、復元できません。
報告されないよう気を付けること(禁止事項)
Weverse公式の禁止事項より、気を付けることを確認します。
禁止されている投稿
他のSNSと大きく違うのは⑤画像についてですね。
会員本人の肖像=自分の写真もNGとあります。ツイッターなどと違い、「コンサート行ったよー」などと自分や友達が映った写真を投稿できません。
自分の写真NGについて、プロフィールの「アイコン」とまでは記載がありませんが、みなさんアイコンも自分の写真を使用していません。
登録アーティストの写真を使用している場合が多いです。
その場合、Weverse内にて公開されているものなど(有料コンテンツ除く)公式のものを使うのが安心です。
その他気を付けたいのは、
- 「①面白がって事故画像を載せる。 」
- 「②自分の推しを思うがあまり、他のアーティストを悪く言う。 」
- 「⑥登録アーティストと関係ない投稿をする。 」
- 「⑨他人の投稿の文や写真を無断転載する。 」
など。
プロフィール機能の利用時の禁止事項
禁止されているコミュニティ活動
普通に利用している分には大丈夫そうですが、先ほども出てきた「①連続投稿」はちょっと気を付けたいですね。
他SNSと違う点です。
報告されないよう気を付けること(利用制限)
今度はWeverse公式の利用制限より、気を付けることを確認します。先ほどの禁止事項と被る点もあり。
プロフィール機能に関する利用制限について
ツイッターやインスタでよく見かける「フォローしてね」「いいねしてね」と呼びかけるのは、身を守るためにしないほうが良さそうです。
(※Weverseではフォロー=「購読」、いいね=「応援」)
他SNSとは違う点です。
不適切なプロフィール画像や紹介について
①禁止事項にもありましたが、嫌悪などを目的とした2次加工されたアーティスト画像をプロフィールに使うのは不可です。
何が嫌悪になるか人それぞれなので、プロフィール画像では加工したものを使用は避けたほうが安心です。
②登録アーティスト以外のアーティストの画像は不可です。
②登録アーティスト以外の内容をプロフィールに記載してはいけません。
利用制限の種類
Weverseで注意すること・気を付けることまとめ
以上、Weverseの投稿の報告の仕方、気を付けることについてでした。
他のSNSとちょっと違うところもあるので、気を付けて投稿して安全・快適にWeverseを利用したいです。
2021年2月3日に調べた情報です。
状況に応じて更新するよう努めておりますが、
最新の情報を確認しながらWeverseを利用してください。