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瞑想・ヨガ・官足法のあとに水をたくさん飲む|水のラベルの見方

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瞑想、ヨガ、官足法(足つぼ押し)のあとに水を飲むことは大切です。

このページでは、

  • 水を摂る大切さ
  • 水のラベルの見方

をお伝えします。

水を摂る大切さ

ヨガのあとに先生から水をしっかり摂るように言われます。

また瞑想合宿に参加した時、ELM創始者のボブ・フィックス氏から、

頭痛や、下痢など瞑想の好転反応が起こった時も水をたくさん飲むように言われました。

官足法では、足揉みのあと30分以内に500㏄の白湯を飲むと決まっています。

なぜ水を摂るのが良いかと言うと、ヨガ、瞑想、官足法のあとは血液循環がとてもよくなっています。

血液の中にある老廃物を、水によって外に出す必要があるからです。

水は、老廃物を尿としてデトックスしてくれます。

そしてこのとき、ぜひミネラルウォーターを選んでください。

水道水は、塩素が含まれており体によくありません。せっかくヨガ・瞑想・官足法で体が綺麗になっているのに、水道水を飲んでしまうのは勿体ないです。

スーパーやコンビニでも、2Lのペットボトルを100円くらいで買うことができます。

選ぶときに役立つ、水のラベルの見方を紹介します。

水のラベルの読み方

水のラベルには色んな情報が、書かれています。

  • 品名
  • 原材料名
  • 硬度
  • pH

は特に注目してみるべきポイントです。

品名

ナチュラルウォーター特定の水源から採水された地下水を原水とし沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行っていないもの。
ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターのうちミネラルをもともと含む地下水を原水としたもの。
ミネラルウォーターナチュラルミネラルウォーターのうち、品質を安定させるためミネラルの調整や、ばっ気、複数の混合、紫外線やオゾンによる殺菌・除菌などの処理を行っているもの。
ボトルドウォーター上記以外の飲料水。純水、蒸留水、河川の表流水、水道水など。

ナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターは、名前が似ていますが違うものです。

ナチュラルウォーターも名前が健康そうですが、ミネラルを含むものは、ナチュラルミネラルウォーターです。

ボトルドウォーターは、安いことが多いです。

スーパーでアルカリ性の水を探して、安い!と思ってラベルを見たら、大体ボトルドウォーターでした。

水の恩恵を享受するなら、ナチュラルミネラルウォーター一択です。

原材料名

井戸水浅い井戸からポンプなどで採水した地下水。
深井戸水深い井戸からポンプなどで採水した地下水。
鉱水ポンプなどで採水した地下水のうち、ミネラルを含むもの。
湧水自噴する地下水。
鉱泉水自噴する地下水のうち、水温が25度未満でミネラルを含むもの。
温泉水自噴する地下水のうち、水温が25度以上でミネラルを含むもの。
伏流水浅い所を流れている地下水。

鉱水、鉱泉水、温泉水は、10~20年かけて地層の中を通るので、ミネラルが多く、雑菌・有害物質がろ過されて安心して飲めます。

ミネラルが多い鉱水、鉱泉水、温泉水を選ぶといいです。

硬度

カルシウムとマグネシウムの量のことを硬度といいます。

軟水 硬水
日本の分類軟水:0~100 中硬水:101~300
硬水:301~
まろやかで飲みやすい 苦味など独特の風味がある
適用・注意就寝前や体調不良の際に◎
お茶や紅茶、日本食に◎
赤ちゃんの粉ミルクに◎
体質改善や健康増進に◎
下痢など胃腸障害に注意

地層にカルシウムとマグネシウムの成分が多く含まれるほど、そして長く地層に浸透させるほど硬度は高くなります。

日本には軟水が多いことから、日本人は軟水に飲み慣れています。

日本の国土は起伏が激しいため、水の流れが速くミネラルを吸収する時間が短いので、軟水が多いです。

逆にヨーロッパは平たんで広大な土地が多いため、香水が多いです。

ミネラルが多いから、いつも硬水の方が良いというわけではありません。

下痢をしたり、胃腸障害になることもあります。

  • 疲れているとき
  • 就寝前
  • 起床後

は体に負担がかかるので、軟水の方が良いです。

pH値

水素イオン濃度指数をpH値と言います。

アルカリ性7より大きい
中性7
酸性7より小さい

日本の水は、6.5~7.5が主流です。

酸性の水は、美容やアンチエイジングを目的とする女性が積極的に飲む必要はありません。

健康な人の体液は約7.4(弱アルカリ性)ですが、人間の体は疲れると酸性に傾きます。

酸性になると新陳代謝が滞ってしまいます。

代謝や循環を促進するために、体を弱アルカリ性に戻すアルカリ性の水が役立ちます。

アルカリ性の水は、活性酸素を抑える働きもあります。

ph値の理想の状態

  • 体・・・弱アルカリ性
  • 肌・・・弱酸性(pH4.5~6)
  • 腸・・・酸性

栄養成分

カルシウム骨や歯を形成、酸素を活性させ、細胞が活動するのに必要なミネラル。
マグネシウム糖質やアミノ酸などの代謝に関係する多くの酵素の活性化に寄与。
ナトリウム食塩を生成するミネラル。
カリウム腸の蠕動運動を助ける。
サルフェートミネラルと硫酸基が結合した硫酸塩。
バナジウム自然界に少ないミネラルで、玄武岩層を通り抜けてきた水に含有される。
シリカコラーゲンなどの結合部分を増強するなどして、組織を束ねる。

マグネシウムが不足していれば、カルシウムをいくらとっても意味がないです。

理想の摂取比率は、カルシウム:マグネシウム=2:1です。

水の大切さとラベルの見方

以上、ミネラルウォーターを摂る大切さと水のラベルの読み方でした。

水のラベルを読むポイントは、

  • ナチュラルミネラルウォーターを選ぶ。
  • ミネラル成分をバランスよく含むものを選ぶ。
  • 硬水と軟水・・・飲み分けると良い。
  • 酸性とアルカリ性・・・美容にはアルカリ性がおススメ。

です。

そして最も大切なことは、自分の体調に適した水を選ぶことです。

自分の体調にあった水を飲んだ時、初めて効力を発揮します。

人間に個性があるのと同じように、水にもそれぞれ個性があります。

  • 自分の性質を知って
  • 体調の観察を重ねながら

水選びをぜひ行ってください。

水選びは、自分を知ることから始まります。

ご自身の飲んでいる水のラベルを一度見てみてください。

瞑想・ヨガなどのあとに自分に適した水を飲んで、老廃物をしっかり流しましょう。

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