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『逃げ恥』新春スペシャルが風の時代のスタートにふさわしいドラマだったと思う(ネタバレあり)

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2021年1月2日『逃げるが恥だが役に立つ』新春スペシャルみなさん見ましたか~?

いやぁ私はもう感動しっぱなしでした。

色んな話題が出てきて、

  • 出産順番待ち
  • 夫婦別姓
  • 育休
  • LGBT
  • 独身・おひとり様
  • セクハラ・○○ハラ
  • コロナ
  • 大黒柱・男らしいとは?

考えさせられるドラマでした。

『逃げ恥』ってこんな社会派ドラマでしたっけ?w

私が一番感動したのは、

「会社休めないのが異常ですよね?!」

というセリフです。

男性の育休に限らず、病気や介護でお休みもらうのは当然のこと。

コロナになるまでは、熱があっても休めないからと薬を飲んで、会社行っていた人が多かったと思います。

それがコロナになって、

  • 熱があれば会社を休む
  • リモートワークでも仕事はできる

など新しい働き方ができつつあります。

そんな状況下で、

  • 誰が休んでも仕事がまわる
  • 休んだ後戻ってくる場所がある

環境をつくるのが大切だと教えてくれました。

これを諭してくれた沼田さん(古田新太さん)のシーン、感動して涙が出ました~!

ホントにその通り~私も会社員時代、体調悪くても休めませんでした。

風の時代とは、今よく耳にする占星術的な話です。

物質的な豊かさよりも目に見えないものに重きを置く、個人が自由で自然のままで生きやすくなる時代のことです。

その風の時代の幕開け(2020年12月22日)にふさわしいドラマだったと思いました!

無理をせず、一人ひとりが自由に生きていく時代にこれからなっていくので、固定観念や今までの常識に縛られず、私も新しい波に乗ろうと改めて思いました。

今回、妄想シーンは少な目でしたよね?w

みくりの妄想がおもしろいのに残念><

でも「ゆく年くる年」のテロップのとき「NHK」が「みくり」になっていて、相変わらず芸が細かいな~と思いました!

年明けから素晴らしいドラマを見ることができて嬉しかったです^^