こんにちは、Cocoです!
毎日瞑想をしたいけど時間が作れなくて、なかなか続かないというお悩みはないでしょうか?
このページは、時間がない人にもおススメ昼休みや家事の合間に、何かをしながらできる瞑想をご紹介します。
昼休みにできる「食べる瞑想」
忙しくても一番、取り組みやすいのは「食べる瞑想」です。
食べることに集中します。マインドフル瞑想の種類になります。
- まず食べられることに感謝する。
- 口に食べ物を入れたら、お箸を置く。
- 2~30回意識して噛む。
というシンプルなものです。
が、一度試してみるとわかりますが、案外難しいです。
いつもテレビを見たり、会話しながら食べてる人は、食べることだけに集中できず意識が散ってしまいます。
そして2~30回噛むのも意外と難しい。
忙しくて急いで食べる人は、食べ物を飲み込む癖がついてしまっているので意識して噛まないと2~30回噛めません。
これを例えば、15分と決めてやってみます。
いつもより食べ物の味を感じられるし、たくさん噛むことで消化も良くなります。
私はこの食べる瞑想を、瞑想の先生から教えてもらいました。
いつも食べる瞑想を始める前に、先生が読んでくれるフレーズがあるので紹介します。
この食べものを受けるにふさわしいよう、マインドフルに感謝して食べ、生きることができますように。
いのちあるものの苦しみをやわらげ、気候の変動に力を貸すことを止め、地球を癒し、そして守るような食べ方を実践し、慈悲の心を生かすことができますように。
その他「~ながら瞑想」
その他、忙しくても毎日瞑想を続けられる「~ながら瞑想」を紹介します。
- 歩く瞑想
- 歯磨き瞑想
- 皿洗い瞑想
- 髪乾かす瞑想
など、何かしている時間を利用して集中することで瞑想のような感覚を味わうことができます。
慣れていることだと、つい雑念がわいてきてしまうので、
- 呼吸に意識しながら
- 利き手でないほうで
すると集中することができます。
例えば、
- 「吸って」「吐いて」を意識しながら歩く
- 歯磨きを利き手でない方でしてみる
など。
昼休みや、家事の合間に「~ながら瞑想」をして、余計な雑念を振り払いリフレッシュできます。
昼休みにできる「~ながら瞑想」まとめ
以上、昼休みにも家事の合間にもできる「~ながら瞑想」の紹介でした。
「~ながら瞑想」で瞑想特有のスッキリ感を味わうと、もっとやりたくなって寝る前や朝早く起きてしてみようと時間を自分で捻出できるようになると思います。
ぜひ、瞑想でリフレッシュしてみてください。
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