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アロマ|瞑想におすすめのアロマ

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こんにちは、Cocoです!

瞑想をするとき、「自宅でもいい気分で瞑想をしたい」と思いませんか?

あまり旅行ができない今、家でも気分を変えて瞑想ができるよう助けてくれるのがアロマです。

このページは下記のような人におススメ

  • アロマが好きで、瞑想に取り入れたい
  • いつもと気分を変えて瞑想してみたい
  • 瞑想を始めてみたけど、集中力が続かない

アロマテラピー検定1級を保持する筆者が、検定公式テキストを元にお伝えします!(合格率90%のやさしい検定です^^;)

 

アロマ(精油)の作用

精油には以下のような作用があります。

  • 強壮作用
  • 抗ウイルス作用
  • 収れん作用
  • 消化促進作用
  • 鎮痛作用
  • ホルモン調整作用
  • 虫よけ作用
  • 免疫賦活作用
  • 利尿作用

においの伝達経路の中にある「視床下部」では、

  • 自律神経系
  • 内分泌系(ホルモン)
  • 免疫系

にも作用することから、

  • ストレス緩和
  • ホルモン調整
  • 免疫の強化

の生理効果があるとされています。

香りを感じる機会を増やし、自分にとって心地よい香りの体験を楽しい記憶とともに積み重ねていくことが、心身のバランスを整えることに繋がります。

瞑想におススメのアロマ

アロマの種類

スイートオレンジ

就寝前の芳香浴により、眠る前のリラックスを誘うとともに、すっきりした目覚めを得られます。

瞑想を夜寝る前にする場合におススメのアロマです。

ゼラニウム

唾液中の女性ホルモン(エストロゲン)濃度が優位に上昇するという報告があり、女性特有の悩みへの活躍が期待されるアロマです。

ホルモンを整えたり、不安を和らげたりする効果があるので生理前などの瞑想時期に取り入れると良いです。

ラベンダー

ストレスを和らげ、免疫力を高めるアロマです。

副交感神経が活性化し、気分の落ち込みを軽減するとの研究データがあるので気分が落ち込んでいるときの瞑想に取り入れたいアロマ。

サンダルウッド

インディアンサンダルウッドは古くからおこうとして瞑想や宗教儀式に用いられてきました。咳や気管支炎、胃炎によいとされ鎮静作用ももつとされています。

体が疲れて瞑想するときに取り入れたいアロマです。

ジュニパーベリー

森林を思わせるスーッとしたさわやかな香りのα(アルファ)ピネンと、ウッディ感のあるみるせんという成分が香りを特徴づけています。

副交感神経が活性化し、交感神経が活性化するという報告があるアロマなので、寝る前よりもこれから活動したいときに取り入れたいアロマです。

朝の瞑想や、森林浴のような気持ちよさを味わいたいときにぴったしなアロマ。

フランキンセンス

『新約聖書』でイエス・キリスト誕生の時に捧げられたと有名なことから、スピリチュアルなイメージを持つアロマ。

瞑想で浄化したいときにおススメのアロマです。

アロマ使用方法

足湯

洗面器に足首までつかるお湯を張り、精油を1~3滴入れてかき混ぜます。足を浸して温めると、全身の血行を促す効果もあり。

足が冷えているときに、瞑想の前に取り入れるのがおススメ。

吸入法

アロマの香りを鼻や口から吸いこむことで、呼吸器系の不調を和らげます。

ディフューザーを持っていなければ、マグカップなどに熱湯を入れて精油を1~3滴いれるだけでもOK。

瞑想中に近くに置いて、香りを楽しみながら深い瞑想に入ります。

トリートメント法

ホホバオイルなどにアロマを数滴たらして使用します。手足を中心に、マッサージすることでツボ押しにもなりおススメです。

瞑想の前の準備、ツボ押しヨガとしても取り入れられます。

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ナリンハーブオイル33+7

アロマ(精油)は希釈しないと使用できません。用意するのが面倒くさい!というときはナリンのハーブオイルが楽ちんです。

 

33種類の精油と7種類のハーブエキスが配合されています。

肌に直接塗ることができるので、 瞑想前に手などにつけるとアロマの香りを楽しみながら瞑想できます。

ヨガのクラスでもよく使用しているのですが、つけてると大体「それなんの香り~?いい匂い」と言われます。

ユーカリなどが入ったスッとしたリフレッシュできる香りです。

コスメデキッチンなどに置いてあるので、ぜひ見かけたら香りを試してみてください^^

瞑想におススメのアロマまとめ

私のアロマとの出会いはヨガのクラスでした。

アロマヨガのクラスで先生が、自分で作ったアロマジェルをくれるのですが、それがとても癒される!

鼻の前に手を当てて香りをかぐだけで、呼吸が深くゆっくりになります。

そのあとのヨガもいつもより集中できる気がします。

先生がいつもアロマの知識も話してくれるのですが、アロマ(精油)の分子構造は、十分に小さいため、皮膚につけると容易に通過し体内に吸収されるとのこと。血管やリンパ管などの体液に入り全身の器官に働きかけます。

これがボディクリームなどと違う点です。ボディクリームのような自然でない化学のものから作ったものは、分子構造が大きく体液に透過していきません。(透過しても怖いか・・・)

やっぱり自然のものっていいな~~と思います。

以上、瞑想におススメのアロマのご紹介でした。

アロマそれぞれの使用方法をよく読んでお使いください。 

私はいい香りだからと調子に乗ってアロマをお風呂に入れ過ぎて、背中に湿疹ができてしまいました^^;

希釈濃度、消費期限などをチェックして安全にご利用ください。

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